サイズ：h420×w594 材質・画材：写真 加藤 玄彰 福岡市在住。1954年生まれ。 （公社）日本写真協会会員。デジタルカメラの進歩により、気軽に簡単に写真が取れる時代となり、老後の趣味として写真を始めました。旅行が好きで、全国を旅しましたが、写真は観光と別の楽しみが沢山あり、写真をやって良かったなーと感じる今日このごろです。 今は修行中の身、いろいろなジャンルの写真を撮って勉強していますが、以前、油絵を描いてたこともあり、どちらかと言えばアート的な写真が好みです。日々、葛藤と後悔の連続ですが、諦めることなくチャレンジ精神を持って「見たことの無い写真」を追っかけ、今日も走っています。

サイズ：h500×w727 材質・画材：キャンバスに油彩 興梠 優護 1982年 熊本県生まれ。 2009年東京藝術大学大学院美術研究科修了。人体のモチーフを軸に、光、色彩、視覚といった曖昧で移ろいゆくものに着目し、絵画性の拡がりを探る試みを行う。近年は、国内外に中長期的に滞在し、根源性と現代性という観点からリサーチと制作、展示を行なっている。主な滞在先としてイギリス、スペイン、ブルガリアなど。 2022年福岡県新進芸術家育成事業採択。

サイズ：h410×w318 材質・画材：キャンバス アクリル ボールペン しまうち みか 1987年熊本生まれ、2013年崇城大学大学院 芸術研究科修了 現在、宮崎在住。粘土を使った原初的なオブジェから平面、インスタレーションまで、幅広い表現実験をおこなう。近年は地域固有の民俗芸能や祭り、風習などをテーマとして、南九州を拠点とする生活と制作の接点を模索する。 国内外の展覧会やアーティストインレジデンスに参加する。

サイズ：h727×w606 材質・画材：油彩 キャンバス 瀬戸口 朗子 1980年佐賀県嬉野市塩田町生まれ。 2002年佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程西洋画専攻卒業。 自らの内にあるアンビバレントな感情について、「森」を描く事を通して表現している。佐賀、福岡を中心に作品発表を続ける。

サイズ：h515×w728 材質・画材：木製パネル スプレーペイント tsumichara デジタルメディアやテクノロジーを活用して、人々の心を動かす作品を制作。 人間の感覚、社会課題、時代性、自然との関係など、さまざまなコンセプトに焦点を当てている。ペインターとしての表現を軸に、サイトスペシフィックな壁画、ストリートでのインスタレーションなど表現の幅は絵画にとどまらない。近年は作品に社会的なインパクトをもたせるため、ホテル、公共施設、企業と連携したアートプロジェクトのディレクションも。

サイズ：h460×w675 材質・画材：パネルにキャンバス 油彩 天野 百恵 アーティスト/美術家/デザイナー。 1982年福岡県生まれ、福岡県糸島市在住。九州産業大学芸術学部美術学科（油彩画専攻）卒業。 人の暮らしを取り巻く自然をはじめとしたエネルギー、循環の力などをテーマに絵画制作やインスタレーション展示、また暮らしやライフスタイルも含めた表現活動を展開。日々の暮らしと表現活動を地続きにすることで、既存の固定観念に縛られないクリエイティブな暮らし・新しい生き方の研究・実践を行い、暮らしの表現と発信を継続中。

サイズ：h297×w210 材質・画材：フォトアクリルプリント 井上 愛理 1992年／熊本生まれ。
福岡在住。 select&vintage store "physis"店主。 また自身の活動としてポートレート「you are yours」や日常の中の自然や生物を捉える「All living things have meaning 」を発表。
自然、人、動物、植物などに目を向けそれら地球にある命が全て平等にあるというコンセプトでライフワークとして写真を撮り続けている。 また、身体や空間を包む布に写真をプリントすることで環境や生活に混ざり合う作品の制作も行う。

サイズ：h420×w594 材質・画材：デジタル・インクジェット印刷 Hiroyuki Iwashita 福岡市出身。2024年よりアーティスト活動を開始。 Crab Studio, Sir. Peter Cook に師事、Bartlett School of Architecture, Architectural Design にて修士号取得 。帰国後、福岡のクリエイティブ企業に就職。 マンネリ化した日常からの一時的な解放をテーマに、いつも見る物とは違う何かを表現することを探求。デジタルファブリケーションを使った造形物やCGを使ったデジタルアート等を表現媒体としている。

サイズ：h515×w645 材質・画材：パネル 福岡市の雑草の繊維 有明海の牡蠣の貝殻やヒオウギガイで自作した絵の具 福岡市内で購入した卵の殻で自作した絵の具 ボンド のり おおつき ゆき 1986年熊本県に生まれる。2011年武蔵野美術大学造形学部学科専攻卒業。 多様性を意識する生い立ちや経験から、今ここに存在することが奇跡だということを確かめるように制作やパフォーマンスに取り組んでいる。そのために身近にあり、その場所に存在するものを材料としている。例えばそれはそこに生えている雑草であったりする。

サイズ：h339×w339 材質・画材：木製パネル 紙 ホログラムシート 和紙（典具帖紙） 透明メディウム おれちょ本多 1977年 福岡県出身 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科ファッションデザイン専攻卒業。 ホログラム素材を用いて日常にある輝きを表現する現代アーティスト。ファッション、ロックミュージック、デザイン、精神世界、仏教思想などに影響を受け、多様な視点が可視化される現代社会に関心を持ち「視点により創られる現実世界」をテーマに制作している。独自の技法で描かれた虹色に輝く作品は、現実の多面性を表現し、誰もが己の枠を超え変化し続けられる事を信じ、視点を意識的に選ぶことの重要性を問いかける。

サイズ：h515×w728 材質・画材：ボールペン データ 柿川 健太 1981年 福岡市生まれ、在住。 主に黒ペンを用い制作を行なっています。 動物や植物の有機物と、機械や建築物の無機物をかけ合わせ、 緻密な線と大胆な面の複数の層の構築を楽しんでもらいたいです。 現在 エヴァンゲリオン新劇場版公式プロジェクト「RADIO EVA」よりアートワークを展開中。

サイズ：h410×w530 材質・画材：パネルに麻紙 墨 胡粉 水干絵具 岩絵具 金箔 親和箔 柏木 菜々子 '愛すべき者たちの肖像'として、ゆるりと生きる動物を描き続けています。 動物たちは移ろう時世に流されることなく、どこにいようとも各々の生を全うします。 そのことに憧れを抱きつつ、彼ら彼女らの世界を画面に留められたらと思います。 1977年　千葉県生まれ 2000年　筑波大学 芸術専門学群 日本画コース卒業 2005年　筑波大学大学院芸術科美術専攻修士課程中途退学

サイズ：h297×w420 材質・画材：写真 岸本 爽 2005年生まれ、福岡県糟屋郡在住。2024年九州産業大学に入学し、現在在学中。 2022年、高校2年生の時にカメラを始める。高校2年生、高校3年生の時に公文連などに作品を出品する。

サイズ：h346×w540 材質・画材：ケント紙 水性顔料サインペン（PIGMA） コガワ 健太 1986年生まれ 青森出身長崎県壱岐市在住 「好奇心と多様性」をテーマにペン画の技法を用いて、繊細かつ大胆な世界を描く。専門学校にてグラフィックデザインを学んだ後、ゲーム会社にてデザイナーとして務める傍ら2011年よりアーティスト活動を開始。2020年に長崎県の離島、壱岐島に移住し画家兼デザイナーとして展示やライブペイントなど活動中。また「ついで」というクリエイティブユニットでワークショップや地域ブランディングなども行っている。

サイズ：h333×w333 材質・画材：水彩 パネル 柴田 久美 2008年多摩美術大学造形表現学部造形表現学科油科専攻卒業。 垂らしや滲みのような「偶然」8割、「描きこみ」2割で描いています。具象と抽象のギリギリを見極めて描いています。

サイズ：h500×w728 材質・画材：油彩 アクリル コラージュ すぎもり えいとく 現代美術作家 / 鋳金作家 / ライブペインター 1973年福岡県生まれ。 '99年アメリカ、ニューヨークにて初個展。 以後、定期的にニューヨークにて作品発表を行う。‘02年、アメリカ、サンフランシスコ州立大学へ滞在研究員、兼特別助手として渡米。 '03年よりニューヨークに在住し、以後10余年、美術作品創作、研究に従事。ニューヨークでの作品発表を主として、ロンドン、パリ、バルセロナ、ベルリンなどヨーロッパでの数々の作品発表及びアートプロジェクトを企画。アートイヴェント等のキュレーター、審査員として活動。 '05年発刊された研究著書「Japanese Patinas 日本着色法」が日本の伝統着色技法を初めて西洋に紹介した英書として高い評価を受ける。 現在、香蘭女子短期大学 准教授。日本美術家連盟彫刻部会員。現代工芸美術家協会本会員。福岡県美術協会洋画部会員。福岡県文化連盟会員。

サイズ：h500×w700 材質・画材：ミクストメデイア（アクリル、水彩、モデリングペースト、金糸） 武内 貴子 1979年 福岡生まれ。2004年 福岡教育大学大学院美術科修了。 2003年より「結び」をコンセプトにした作品制作行う。空間に合わせて構成されるインスタレーションを得意とし、海外でも活動を展開。展覧会のほか、舞台美術、ワークショップなども手がける。 2018年8月より福岡からスウェーデンに移住。現在は福岡とスウェーデンともに活動している。

サイズ：h455×w380 材質・画材：キャンバス 油彩 津田 翔一 1984年長野県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。 現在は油彩での表現を中心に映像や立体を組み合わせたインスタレーションで発表し、固有の実感に根差した身近な物語（≒〈いと〉）、例えば生まれ育った場所とそこでの日常生活に位相を穿ち（≒〈洞窟〉）、題材とする。また、活動に伴って〈洞窟（≒単位世界）〉や〈いと（≒物語[り]）〉などの新しい言葉＝概念を少しずつ提案している。

サイズ：h510×w510 材質・画材：木材パネル アクリル 金墨 中島 美紀 独自の色彩感覚で伝統と現代アートを融合させた新たな書を生み出す書作家。 佐賀出身。福岡教育大学書道科卒業後、個展やライブパフォーマンスなど全国各地で活動する。アメリカやフランス等世界6ヶ国でライブパフォーマンスを成功させ、各国に作品を寄贈。福岡三大神社 筥崎宮の由来看板、国内外で壁画制作、筆文字ロゴやホテルの全客室アートを担当するなど ”文字やアートに関わるもの全て”を手掛ける。 近年では演出・演者・舞台上インスタレーションを手掛けた和とサーカスの舞台「月灯藝術」を主催するなど活動の幅を広げている。

サイズ：h455×w530 材質・画材：キャンバス アクリル ペンキ 中村 禎仁 1982年福岡県田川郡生まれ。 近畿大学産業理工学部卒業。大学卒業後に作家活動を開始。東京を発表の拠点に作品制作を続け、現在は田川を拠点に活動している。光と闇をテーマに日常に存在する曖昧な事象によって引き起こされる情緒を表現している。

サイズ：h515×w728 材質・画材：アクリル絵具 ベニヤパネル 平原 恭輔 1957年福岡市生まれ。1980年西南学院大学経済学部卒業。 身近な友人、ペット、風景、花などを肩肘張らずに描く。 福岡での個展を中心に活動。 ここ数年は抽象絵画も並行して制作。

サイズ：h530×w455 材質・画材：キャンバス アクリル 折り紙 麻布 クレヨン マーカーペン 新聞紙 まちどり このみ “すなおにえがこう“を制作テーマに、カラフルでありながらどこかダークで懐かしさを感じさせる世界観をミクストメディアで表現する19歳のアーティスト。ニックネームは「まちどりちゃん」。 2023年3月佐賀女子高校美術コースを卒業。同年4月から福岡デザイナー・アカデミー（旧九州デザイナー学院）に入学し現在在学中。 幼稚園のスケッチ会で先生に描いた絵を褒められたことから絵を描くことが好きになり、高校2年の夏にミクストメディアという表現方法に出会う。 夢はたくさんあるが、その中でも”自分の気持ちを伝えられないこどもたちにアートを通して「表現すること」の大切さと楽しさを伝えていくこと”を目標にしている。 まずはこどもたちのことを深く理解するために「自由研究家」としての活動も開始。こどもたちに人気のコンテンツや流行を「こどもカルチャー」と称し、多様な観点からブログを執筆している。

サイズ：h515×w728 材質・画材：木製パネル 紙 ガッシュ 鉛筆 松下 愛 1983年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学卒業。美学校細密画教場修了。 現在は福岡、熊本での個展を中心に活動。一本の鉛筆の線、絵の具の粒子の一粒一粒。その行為の集積によって、現実の世界では捉えることができない何かに触れたいと思う。

サイズ：h455×w380 材質・画材：アクリル絵具 ラメ キャンバス 与一 福岡県生まれ / 画家 / 元デザイナー。 主なテーマは風刺、欲望、空想、自然現象など。 何気ない日常にもある豊かな感性、日々の生命の尊さ等を感じてもらえたら幸いです。